共働きDINKsの想定モデル:JGCまで何年か

結論: 年216LSP、1,500LSPまで約6年11ヶ月。裁量支出が大きいぶん、通し方で年数が決まります。

以下はすべて想定モデルです。実在の家計ではなく、通し方の効き方を見るために置いた数字です。

子どもがいない共働き世帯は、住居費と教育費の代わりに外食・美容・旅行が家計の中心にきます。 この構成はLSPと相性がよく、同じ支出でも通し方で年数が大きく変わるタイプです。JGC Three Starの1,500LSPまで何年かを組み立てました。

想定モデルの設定

家計の割り振り表

この世帯でいちばん効くのは、外食と美容・被服という金額が大きく、店を選べる支出です。 同じ額でも、特約店で払うか、経由して買うか、ただカードを出すかで積算が変わります。

支出月額どう通すかLSPの経路
外食・カフェ60,000円特約店に該当する店を優先カード決済(特約店は2倍)
美容・被服50,000円提携先はマイレージパーク経由提携先ショップ経由
食費・日用品50,000円本会員のJALカードと家族カードカード決済
光熱費・通信・サブスク40,000円本会員名義に寄せてカード払いカード決済+固定費サービス
合計200,000円本会員のカードに集約一部は提携先経由に振り替え

想定モデルの割り振りです。実在の家計ではありません。 「美容・被服」のうちネットで買える分を提携先経由(年400,000円)に振り替え、 残りをカード決済(月200,000円)として計算しています。統計値ではありません。

年間LSPの内訳

積算元年間LSP計算の中身
国内線搭乗204回 × 5LSP
国際線搭乗306,624区間マイル ÷ 1,000 × 5LSP
JALカード決済78年2,400,000円・SMPあり・特約店30%
提携先ショップ経由40年400,000円 ÷ 単価の中央値10,000円
JAL Wellness & Travel12月額550円
JALでんき12電気契約
JAL光12回線契約
JALモバイル12毎月1LSP。ahamo版+IIJmio版の併用で月2LSPまで
合計2161,500LSPまで約6年11ヶ月

想定モデルの試算です。LSP到達シミュレーターと同じ計算式で、 カードはSMPあり・特約店30%、国内線は1搭乗5LSP、 国際線は1,000区間マイルごとに5LSP、 提携先ショップは単価の中央値10,000円で1LSPとしています。公式の数値ではありません。

国際線は区間マイルで積算されるので、シンガポール往復6,624マイルで30LSPになります。 国内線の往復2回(4搭乗=20LSP)より重い計算です。 旅行好きの世帯は、行き先を遠くにするだけで年間LSPが動きます。

特約店の比率で何が変わるか

決済額を1円も増やさずに動かせるのがここです。ほかの条件はモデルのまま、特約店の比率だけを変えました。

特約店の比率年間LSP1,500LSPまで
0%198LSP約7年6ヶ月
20%210LSP約7年1ヶ月
30%216LSP約6年11ヶ月
50%228LSP約6年6ヶ月

想定モデルの試算です。比率以外の条件は上の内訳表と同じにしています。 特約店の倍率は公式が案内する2倍で計算しました。

0%と50%で年30LSPの差です。 よく行く店が特約店かどうかは特約店の一覧で確認できます。 給油・外食・百貨店あたりが該当しやすく、DINKs世帯の支出とはよく重なります。 なお区分の違いでつまずきやすい点はJMB提携店・特約店・JAL Pay加盟店の違いにまとめています。

どちらに集中するか

共働きで収入が近いほど「2人ともJALカードを持って、それぞれ払う」形になりがちです。 これがこのモデルでいちばん大きな損になります。

やり方先頭の人の年間LSP1,500LSPまで
2人が別名義のカードで払う157LSP約9年6ヶ月
決済を1人に寄せる(配偶者は家族カード)216LSP約6年11ヶ月

想定モデルの試算です。別名義の行は、カード月100,000円・提携先経由 年200,000円を 1人ぶんとして計算しています。搭乗は2人とも同じ旅行に行く前提なので据え置きです。

搭乗のLSPは搭乗した本人にしか付かないので、旅行に2人で行っても片方にしか積めません。 逆に決済は家族カードで全部寄せられます。 どちらを本会員にするかの決め方は夫婦でJGCを目指すなら、どちらを本会員にするかに判断表があります。 寄せる先を決めてから家計の名義を動かすほうが、あとでやり直さずに済みます。

このモデルとあなたの差分

見るところ自分に当てる質問効き方
決済を1人に寄せているか2人が別名義のJALカードで払っていないか寄せないと先頭の1人は年157LSP・約9年6ヶ月。寄せると約6年11ヶ月
特約店の比率よく行く店が特約店かどうかを確認したことがあるか比率0%で年198LSP、50%で年228LSP。同じ支出で差が出ます
海外旅行の距離と回数シンガポール級(往復6,624区間マイル)か、もっと遠いか近いか1,000区間マイルごとに5LSP。行き先を変えるだけで年間LSPが動きます

3つとも埋めたら、LSP到達シミュレーターに寄せたあとの合計金額を1人分として入れてください。この記事と同じ計算です。1,500LSPに届いたあとはCLUB-A以上のJALカードと入会手続きが要るので、JGCに入る条件も先に見ておくと後戻りがありません。

想定モデル世帯シリーズ属性ごとに家計の割り振りと到達年数を出しています。子育て4人家族は決済の集約が主役、単身赴任+月1出張は搭乗が主役です。 どれも実在の家計ではなく、差を見るための想定モデルです。

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よくある質問

共働きだと、2人それぞれでJGCを目指すべきですか?
多くの場合は1人に寄せるほうが早く届きます。この想定モデルでは、2人が別名義で払うと先頭の1人が年157LSPで約9年6ヶ月、決済を1人に寄せると年216LSPで約6年11ヶ月でした。本会員が入会すれば配偶者はJGC家族会員として追いかけられるので、2人分を別々に積む必要は多くありません。
外食や美容の支払いは、どう通すとLSPが増えますか?
特約店に該当する店はJALカードでそのまま払うと2倍のマイルが付き、その分LSPも増えます。ネットで買える提携先はマイレージパークを経由すると、カード決済の40,000円で1LSPに対して中央値10,000円で1LSPと4倍効きます。同じ支出でも通し方で変わるのがこのモデルの要点です。

積算ルール(カード決済は400マイルで1LSP、提携先ショップは100マイルで1LSP、 国内線1搭乗5LSP、国際線1,000区間マイルごとに5LSP、特約店2倍)は JAL公式の積算対象サービス一覧で確認したものです。区間マイルは一般に流通している区間マイル表に基づく目安です。 金額・到達年数は当サイトの想定モデルによる試算で、公式の数値ではありません。

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