ネットショッピングでLSPを効率よく貯める

ネット通販は、LSPを積むうえでいちばん取りこぼしが出やすいところです。 同じ金額を使っても、通す店によって1LSPあたりの単価が約18.0倍変わるからです。 しかも、その差は買い方を変えずに埋められます。

先に結論。

有名店はどうか(早見表)

トップ10は単価順なので、名前の知られた店は出てきません。先に有名どころだけ並べます。

店LSP1LSPあたりマイルの条件
楽天市場対象30,000円商品のご購入300円ごとに1マイル
Yahoo!ショッピング対象30,000円商品のご購入300円ごとに1マイル
Amazon.co.jp対象外—商品のご購入200円ごとに1マイル
JAL Mall対象10,000円商品のご購入100円ごとに1マイル
イオンショップ対象6,667円商品のご購入200円ごとに3マイル
イオンネットスーパー対象20,000円商品のご購入200円ごとに1マイル
じゃらんnet対象20,000円国内の「宿・ホテル」をオンライン予約され、実際にご宿泊の場合200円ごとに1マイル
楽天トラベル対象25,000円旅行のご予約250円ごとに1マイル
Booking.com(国内)対象外—ご宿泊の利用金額150円ごとに1マイル
ユニクロオンラインストア対象30,000円商品のご購入300円ごとに1マイル
LOHACO対象外(提携先に無い)——
ZOZOTOWN対象外(提携先に無い)——

対象外の店で買う分は、JALカードで払えばカード側のマイルが400マイルで1LSPになります。 対象店は経由分が100マイルで1LSP(→ 積算基準の一覧)。両方そろえば二重に積み上がります。

同じ買い物でも、店で何倍変わるか

ショッピングカテゴリのLSP対象店のうち、付与率を数値化できたのは126件です。 この126件で100,000円を使った場合に何LSPになるかを、上下で比べます。

位置提携先1LSPあたり100,000円で
最安ノートンストア2,222円45LSP
中央値大丸松坂屋オンラインストア10,000円10LSP
最も割高ベルメゾン40,000円2.5LSP

出典: partner.jal.co.jp(マイル付与率をもとに当サイトで換算) / 最終確認 2026-08-25

100,000円を使ったときの差が45LSPと2.5LSPです。 支払う金額は同じで、経由する店が違うだけでこの差になります。ショッピングカテゴリはLSP対象店が127件と最も多く、 選択肢がある分だけ選び方が効いてくるカテゴリです。

ネット通販でLSPが貯まる店 トップ10(単価順)

126件を1LSPあたりの単価が安い順に並べた上位です。 店名をたどると、積算条件と経由用のリンクを載せた個別ページに移動します。

#提携先1LSPあたり100,000円でマイルの条件
1ノートンストア2,222円45LSP商品のご購入200円ごとに9マイル
2トレンドマイクロ・オンラインショップ2,500円40LSP商品のご購入200円ごとに8マイル
3BONAVENTURA2,500円40LSP商品購入100円ごとに4マイル
4リンベル公式オンラインストア3,333円30LSP商品のご購入100円ごとに3マイル
5ポケトーク公式オンラインストア3,333円30LSP商品のご購入100円ごとに3マイル
6ソースネクストeSHOP3,333円30LSP商品のご購入100円ごとに3マイル
7イイハナ・ドットコム(e87.com)3,333円30LSP商品のご購入100円ごとに3マイル
8日比谷花壇3,333円30LSP商品のご購入100円ごとに3マイル
9AOKIオンラインショップ3,333円30LSP商品のご購入200円ごとに6マイル
10コール ハーン 公式オンラインストア3,333円30LSP商品のご購入100円ごとに3マイル

カテゴリの全127件は ショッピングカテゴリの一覧 で、 カテゴリをまたいだ全283件は LSP対象の提携先一覧 で、 どちらも単価順に見られます。なお、公式が付与率を数値で公開していない店がショッピングカテゴリに1件あります。マイルは貯まりますが、 単価を計算できないため並びには入っていません。

LSPを積むには購入前にJALマイレージパークを経由します。手順はJALマイレージパークの使い方に。

買うものが決まっているとき

欲しいものが先に決まっている場合、やることは1つだけです。その店がLSP対象かを確認して、対象なら経由する。それだけです。

対象でなければ、そこで粘る意味はあまりありません。 単価の安い店に合わせて別の商品を買えば、LSPは増えても支出はもっと増えます。 LSPは「使った金額に対して何ポイント付くか」で見るものなので、買う予定がなかった支出を足した時点で単価は悪化します。

対象外だった場合でも、JALカードで決済すればショッピングマイルは貯まり、 それは「2,000マイル=5LSP(400マイルで1LSP)」で LSPに換算されます。提携先としての上乗せがないだけです。

ショッピングカテゴリでは、イオン、Amazon.co.jp、ビックカメラ、高島屋など11件を「LSP対象外だが指名検索の多い提携先」として個別に扱っています。 知名度の高い店ほど対象外だったという構造は マイルは貯まるのにLSPが貯まらない有名店 で整理しました。

どこで買うか選べるとき

ギフト、家電、日用品のように「どこで買っても同じもの」が手に入る場面では、話が逆になります。 ここでは単価の安い店に寄せるほど素直に効きます。

目安として、上のトップ10に入る店なら1LSPあたり2,222円〜3,333円です(→ 単価の横断比較)。 JALカードの一般加盟店決済で1LSPに必要な決済額が40,000円(SMPあり)なので、 対象店を経由できる買い物は、そのぶん明確に効率がよくなります。

ふだん使う店をいくつか対象店に置き換えておくと、意識しなくても差が積み上がります。 買い物のたびに最安を探し直すより、よく買うジャンルごとに対象店を1つ決めておくほうが続きます。

年間でどれくらい効くか

ネット通販に年240,000円使う人が、それを中央値の店から単価上位の店へ寄せた場合で比べます。 最安のノートンストアに年240,000円は使えないので、上位クラスは日用品系のイオンショップにしています。

寄せ先1LSPあたり年240,000円で
中央値クラスの対象店10,000円24LSP
上位クラスの対象店(イオンショップ)6,667円36LSP

差は年12LSPほどです。固定費サービス1つが年12LSPなので、 買い物の経路を整えるだけで固定費サービス1つ分に相当します。 搭乗なしでどこまで積めるかは 搭乗ゼロでJGCに到達できるか で計算しています。

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よくある質問

ネット通販でLSPを貯めるには何をすればいいですか?
JALマイレージパークを経由して対象店にアクセスし、そのまま購入します。検索結果から直接ショップを開いて買っても積算されません。経由さえ通れば、支払いは通常どおりです。
店によって1LSPの単価はどれくらい違いますか?
ショッピングカテゴリのLSP対象店では、最も安いノートンストアが1LSPあたり約2,222円、最も割高な店で約40,000円です。同じ金額を使っても、通す店によって約18.0倍の差が出ます。
Amazonや楽天でLSPは貯まりますか?
Amazon.co.jpはJMB提携の対象ですが、Life Statusポイントの積算対象ではありません。ショッピングカテゴリではこうした対象外の提携先が別に存在します。LSP目的なら「Life Statusポイント積算対象」の表示がある店を選びます。
買うものが決まっている場合はどうすればいいですか?
その商品を扱う店がLSP対象かどうかだけを確認します。対象なら経由して買い、対象外なら無理にLSPを追わず、JALカード決済ぶんのマイルだけを取るのが素直です。単価の安い店に合わせて不要なものを買うと、LSPあたりの実質コストは上がります。
単価が安い店だけ使えばいいのではないですか?
そうとも限りません。安い店ほど扱う商品が絞られているためです。単価の中央値は約10,000円なので、日常的に使う店がここより安ければ十分に効率的です。

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