JAL PayとJALカード決済、どっちで払うとLSPが多いか

基本はJALカードです。 SMPありのJALカード決済は約40,000円で1LSP、JAL Payは約80,000円で1LSPなので、同じ買い物ならカードで払うほうがLife Statusポイントは2倍貯まります。 JAL Payは月40,000円のチャージ特典を取るためだけに使います。

先に結論。

1LSPあたりの決済額で比べる

JAL PayもJALカードも、LSPへの換算は400マイルで1LSPで同じです。 違うのはマイルの付与率だけなので、1LSPに必要な決済額はそのまま付与率の差になります。

決済手段マイルの付与1LSPあたり
JALカード(SMPあり・特約店)100円=2マイル約20,000円
JALカード(SMPあり・一般加盟店)100円=1マイル約40,000円
JALカード(SMPなし・一般加盟店)200円=1マイル約80,000円
JAL Pay日常の決済200円ごとに1マイル約80,000円

JAL Payが並ぶのはSMPなしのJALカードと同じ水準です。SMPに入ったカードが手元にあるなら、 JAL Payで払った瞬間に効率が半分になります。特約店ではさらに差が開いて4倍です。 特約店の2倍はプラスチックカードで払ったときだけで、Apple Pay・QUICPay経由は通常マイルになります。

月40,000円だけJAL Payに回すと年間で何LSP変わるか

それでもJAL Payを使う理由は、JALカードから月40,000円以上チャージして、Apple Pay/Google Payに設定したJAL Payで月1回使うと 決済分とは別に月1LSPが付く特典です(年12LSP、2027年3月31日まで)。 月の支出のうち40,000円をJAL Payに寄せ、残りをカードで払った場合と、全部カードで払った場合を並べます。

月の決済額全部JALカード(SMPあり)40,000円はJAL Pay+残りカード差
40,000円年12LSP年18LSP+6LSP
100,000円年30LSP年36LSP+6LSP
200,000円年60LSP年66LSP+6LSP

差は支出額によらず年6LSPで一定です。40,000円分の決済効率が半分になって年6LSP減り、 チャージ特典で年12LSP増えるので、差し引きでプラスになります。 逆に言えば、特典が終わった後に同じ配分を続けると年6LSPのマイナスです。

前提JAL Pay側はチャージした40,000円を毎月使い切り、カード側は一般加盟店で払う計算です。 チャージ元の設定やApple Pay/Google Payでの使い方はJAL Payに月4万円チャージして毎月1LSPにまとめています。

使い分けの判断

この配分はJALカードを持っていることが前提です。チャージ特典もJALカードからのチャージが条件なので、 カードが無い人はどちらを選ぶ以前にカードを作るところから始まります。

自分の支出額での年数は到達シミュレーターに カードの月間決済額とJAL Payの月間利用額を分けて入れると出せます。 決済以外も含めた単価の並びは1LSP単価の横断比較にあります。

次に読む

よくある質問

同じ店でJAL PayとJALカードが両方使えるなら、どちらで払うべきですか?
JALカードです。SMPありのJALカードは約40,000円で1LSP、JAL Payは約80,000円で1LSPなので、決済そのものの効率はカードが2倍です。JAL Payに回すのは、月40,000円のチャージ特典を取る分だけに絞ります。
JAL Payに月4万円回すと、全部カードで払うより損しませんか?
2027年3月31日までは損しません。決済分の効率は下がりますが、チャージ特典の月1LSPが上乗せされるので、年間では全部カードより約6LSP多くなります。特典が終わると逆に年約6LSP少なくなるので、期限後はカードに戻します。
SMPに入っていないJALカードでもJAL Payよりカードが有利ですか?
同じです。SMPなしのJALカードは200円=1マイルで、JAL Payと同じ約80,000円で1LSPになります。この状態ならチャージ特典が付く分だけJAL Payのほうが多く貯まります。ただしSMPに入るとカードが2倍になるので、決済でLSPを積むならSMP加入が先です。
月4万円以上をJAL Payで使ったほうがいいですか?
4万円を超えた分はカードで払います。チャージ特典は月40,000円以上のチャージと月1回の利用で月1LSPが上限なので、それ以上JAL Payで使っても特典は増えず、決済分の効率がカードの半分になるだけです。

関連するガイド記事

貯め方ガイドの一覧を見る